女性の活躍を応援する心の広い・ゆとりあるカッコイイ男性になりたいと思った。まずは自分に一番近い存在である妻のキャリアや人生を応援すべく、家事・育児・キャリアで公平な家庭を築きたいと思う。
著者の考え方は、地位が高い女性が声を上げなければ世の中は変えられないというもの。この考え方は、庶民の声が拾われにくいという意味で少し寂しい感じもしたが、現実としてそうなのだろう。
自分の会社にも優秀な女性が沢山いる。男性・女性問わず、フェアに接することが出来る様に心がけていきたい。
読書状況:読み終わった
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教養
- 感想投稿日 : 2020年11月21日
- 読了日 : 2020年11月21日
- 本棚登録日 : 2020年11月21日
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