【あらすじ】
1988年暴力と犯罪にまみれたアメリカでは、ニューヨーク・マンハッタン島を丸ごと刑務所にした(※ブログを書いた当時2010年の22年前…)。9年後、大統領専用機がジャックされ、ニューヨークに墜落してしまう。大統領及びサミット用の重要テープは救出ポットに入っていたので無事らしいが、看守のいないニューヨークに入るのは死を意味する。政府特殊部隊の司令官ホークは昔の同僚で犯罪者に落ちぶれたスネークに毒カプセルを注入(22時間で溶解)、救出作戦を依頼する。
【以下ネタばれあらすじ】
スネークはグライダーで侵入→大統領が付けた発信機は別の男が付けていた→タクシー運転手の知恵でニューヨークを牛耳るデュークの元へ。
脅しやら裏切りやらプロレスを経て大統領奪還→テープも奪還。グライダー破損のため地雷地帯の橋へ向かう→デュークともめたりするが何とか2人とも壁の向こうへ→解毒。「あなたの救出にあたって何人か死んだがどう思う?」「感謝している」苦々しく現場を去ったスネークは、こっそりすり替えたテープを壊す。
スネーーーーーーーーーーーーーーーーーーク!!!!!
※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
B級
- 感想投稿日 : 2017年9月18日
- 読了日 : 2017年9月3日
- 本棚登録日 : 2017年9月3日
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