マルグリット・ユルスナールとその著作、そして著者須賀敦子自身のエピソードを交錯させながら、見事に独自の世界を気づきあげています。改めて、須賀敦子の力量に感嘆します。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2019年6月20日
- 読了日 : 2019年6月20日
- 本棚登録日 : 2019年6月4日
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