コミさんの哲学的、宗教的な側面がでてくる一冊です。「コトバ」などという、哲学臭のする副題をつけたことからも、そのような雰囲気が伺えます。しかし、田中小実昌という人、読めば読むほど、ただ者ではないな、と引き込まれていきます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2013年1月2日
- 読了日 : 2013年1月2日
- 本棚登録日 : 2012年12月22日
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