身近な音楽ストリーミングサービス。
書いてあるのは私自身も消費者として経験がある音楽の変遷でしたが、出てくる言葉に懐かしい気持ちになるのと同時に、あの頃、こんな壮大な物語が同時進行していたという事実に驚きました。
テクノロジーの進化により確かに音楽はタダで聞けるものになってしまったかもしれませんが、一方でタダにしないのもまた消費者なのかなと思います。
何事においても、エンドユーザーにリテラシーがなければ、そこは無法地帯になってしまいます。
自分のせいで自分の好きなものが消えてしまわないように、考えてみてほしいものです。
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- 感想投稿日 : 2024年3月28日
- 読了日 : 2024年3月28日
- 本棚登録日 : 2024年1月13日
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