湊かなえさんの真骨頂のイヤミスの傑作。
ハッピーエンドで終わったかと思いきや見事に嫌な気分にさせられた。
物語の途中でラストの登場人物たちの関係性に気づいて、オチがわかってしまったけれど、それでも楽しく読むことができた。
途中の子供がお父さんを刺すシーンで少し混乱したけれど、本当にすごい作品。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年3月5日
- 読了日 : 2019年3月5日
- 本棚登録日 : 2019年3月5日
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