ミリオンセラー"嫌われる勇気"の続編となる本書。
前作はアドラー心理学の基本編でしっくりきたが、本書は応用編で少し難しく感じた。
本書を読む前に前作を読むことをおすすめしたい。
前作に続いて、青年と哲人が対話する形式で書かれているので、読みやすくてよかった。
アドラー心理学は、捉え方次第で良くも悪くもなる"劇薬"だと改めて思った。
「愛し、自立し、人生を選べ。」という言葉がすてきでした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月16日
- 読了日 : 2022年10月16日
- 本棚登録日 : 2022年7月31日
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