痣 (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店 (2018年11月2日発売)
3.65
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本棚登録 : 2010
感想 : 176
4

すっかり伊岡瞬にはまっております。
やはりこの方の小説面白いな〜。

「悪寒」にも登場した真壁刑事の壮絶な過去の物語。事件の謎の吸引力が高く、ミステリとしてとても面白かった。犯人の動機は胸糞悪く後味は悪いですが、真壁と宮下コンビにすっかり愛着がわいているので読後感は良かった。
伊岡瞬、次はどの作品を読もうかな〜。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年8月2日
読了日 : 2022年8月2日
本棚登録日 : 2022年7月17日

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コメント 2件

なんなんさんのコメント
2022/08/04

あささん、突然のコメント失礼します。
伊岡さん、ハマりますよね、めっちゃ面白いですよねー共感です(^^)

なんかいつの間にか、ブクログの自分の読んだ作家一位になってしまいました笑

ところどころにクスクスと笑いを与える文章も天才だと思います、伊岡さん。Twitterのつぶやきも面白いです!

あささんのコメント
2022/08/05

なんなんさん、
コメント嬉しいです!
伊岡さん、すっかりはまってしまったのですが、じゃあ次はどの作品だろう?と悩んでいたところ、なんなんさんの本棚にお邪魔して、次は「祈り」と「いつか、虹のむこうへ」だ!!となりました(^o^)いつも参考にさせてもらってます♪

Twitter見たことなかったので、覗いてみます。

ありがとうございます^^!!

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