S&Mシリーズから順に、ここまで読み進めてきました。もう名古屋でも大学でもミステリーでもないけど、ここまで着いてきた森博嗣ファンなら「むしろ待ってました」という感じのSF小説です。
作中内で引用されている「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とテーマは同じ。1968年に書かれた小説と同じテーマで、森博嗣さんの視点で、描かれる2世紀先の未来。
1冊目のこちらはまだまだ序章。読み終えた後、どきどきして眠れませんでした。続きが楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年9月24日
- 読了日 : 2020年9月24日
- 本棚登録日 : 2020年9月10日
みんなの感想をみる