裕志が繊細でナイーブで痛々しかった。少し前に身近な人が死んで裕志と同じ情緒になった時、もう少ししたらまた大切な人が死んでしまうんじゃないか、怖くて恐ろしくてビクビクしながら生きていた時を思い出して辛かった。
そんな中で、吉本ばななの表現のところどころでグッと来すぎて心がいっぱいだった、、。
うーむ、うまく感想書けない
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- 感想投稿日 : 2018年12月3日
- 本棚登録日 : 2018年11月25日
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