短編集ってよりも中編なんですけどうまいカテゴリがありませんでした。困ったときの短編集。
タイトルからして「これはミステリだろ!!」と楽しみにしてたのにまたもや法律もの…(;_;)裁判員裁判についてよく知ることができます。ただし、それだけです。実録と言われても信じるかもしれない。歌舞伎やペンダントの話なんて何のためにあるのかわかりません。期待しすぎちゃったのかなあ。ミステリ要素はありません。淡々と裁判。裁判員に選ばれちゃったら読んでもいいかもしれないですけど、似たような作品が読みたいとも思わないです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
短編集
- 感想投稿日 : 2014年6月26日
- 読了日 : 2014年6月26日
- 本棚登録日 : 2014年6月26日
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