若木作品はほかにも読んだけど、これだけはいまだに読み返します。
主人公が感覚で語る話なので、読みにくい人や感覚が合わない人もいると思います。
でも合う人には、ライブの臨場感まで伝わってくる音楽(&恋愛?)小説なんじゃないかなぁ。
何度読んでもドキドキします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
音楽が見える
- 感想投稿日 : 2010年7月17日
- 読了日 : 1995年7月10日
- 本棚登録日 : 2010年7月10日
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