どこか笑える死神シリーズの長編は、思わず社会派色が強い設定でした。
しれっとしている千葉と、真剣に事件と向き合い感情の揺れも大きく全力投球な山野辺を交互に見ていると、どこかシュールです。
死神業界も色々あるんだなと、ちょっとした発見もありました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年9月28日
- 読了日 : 2022年2月4日
- 本棚登録日 : 2022年9月5日
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