およそ20数年ぶりの視聴。
感想はというと、む、難しい!
意味ありげな(哲学的な)台詞が私には意味わからん!
好きだ好きだと思っていたけど、何にも分かっていなかったパターンですね。
これは、私の中ではトリニティ視点に立っての、ときめき☆ラブストーリーですね。
だってさー、(馴れ馴れしげ)絶対当たる預言者に、「あなたが愛する人物が現れる。その人物は救世主となる。」と言われたら(予想)、めっさドキドキしなくないすか?
愛していいのか、愛さなければいいのか、やっぱり愛してしまうのか、感情が千々に乱れるにきまってる。
しかも、その人物はキアヌ・リーブス!
やばいっすよ!
と、すると、ネオとトリニティーの初対面シーン。
きっとトリちゃん、ドキドキしてたんだね。
妙に高圧的な態度も、内面を知られたくない故の演技だったのね。
トリちゃん、可愛い!
なんて楽しみながら観賞。
もっとシリアスにも観られる思いますが、観賞者の好きなように観させてくれるのが映画のいいところ。
でも、タブレットで映画を観たあと、スタッフロールで画面が黒くなると、自分のヌメッとした顔が画面に反射して浮かび上がるのって、興ざめですよね。
ハッ、こっちが現実だったって。
マトリックスから目覚めたときもそんな感じかな、とふと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2022年7月2日
- 読了日 : 2022年7月2日
- 本棚登録日 : 2022年7月2日
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2022/07/04
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