学んだことの目に見える成果がお金であり、そのお金を自分の学びに使っていくことで人間性を高めていく、という内容の本。学んだらそれで満足して終わりではなくて、生活のためのお金に変えるという所が新鮮だった。この本を読んでいて、この勉強をしても1円も稼げないとぼやいて学校の勉強していた頃の自分が恥ずかしくなった。学びとお金は「自分はこうなります」という将来の自分の姿への潤滑油のようなものだと考えていきたい。
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- 感想投稿日 : 2022年3月8日
- 読了日 : 2022年3月8日
- 本棚登録日 : 2022年3月6日
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