真保さんらしい豪快な作品。
嵐の場面は臨場感に溢れてさすがと思わせる。
内容としてはオーソドックで意外性はあまりない。予測しやすい展開。驚きはなかった。
いろいろと謎やその後を残して物語を終えているのが残念。最後もあっけなく終わる。もっと長く続けてほしかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年2月16日
- 読了日 : 2016年2月16日
- 本棚登録日 : 2016年2月6日
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