「でました。」
たった一言で最初から最後まで通し抜く力。
時折ある、何もでないページ。
これに感化され、絵本を描くようになったという荒井良二さん。不思議な感覚。
私の大好きな住野よるさんの、「井口さん」の言葉をお借りすれば、「不思議は不思議のままで不思議」。だからいいんだろうなと。
やっぱり太陽の黄色は、すごく素敵だった。
おふたりの共通点。力強い、希望に溢れる、黄色。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年7月31日
- 読了日 : 2021年7月31日
- 本棚登録日 : 2021年7月31日
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