超整理法 続 時間編 (中公新書 1222)

著者 :
  • 中央公論新社 (1995年1月25日発売)
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再読
超整理手帳の誕生
著者は30冊以上読んだが問題は解決できず、
無駄とわかっても時間を割かなければいけない、この現実をどうしたらよいのか

アナログ時計のようになすべき仕事を一目で把握する道具が不可欠
一週間は次のページに地獄が待っているのにそれが見えない
月単位のスケジュールを使っている人が多忙な人には多い
「超整理手帳」は1年分のスケジュール表を4枚に分け抜き差し自由にする

スケジュール表とは別に「todoボート」作成
付箋に書き重要度の高いものを上部に貼る
全体像が把握できる

todoボードの短期版「すぐやるメモ」
思いついた瞬間にメモ用紙に1枚書く
ダブルクリップで留めておく 処理後捨てる
当日できない時、押出ファイリングかボードに移動

予定の立て方
去年の記録を参照し未来予測でき計画できる 予備日を過剰に作る
3か月以上の予定は作らない

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス・経済(啓発・社会・政治)
感想投稿日 : 2022年6月4日
読了日 : 2022年6月4日
本棚登録日 : 2022年6月4日

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