コロナ禍である今だからこそ、コロナ関連本を読んで見ようと思いました。
最初に感じたのは映画を見ているような緊迫感、臨場感で本を超えたような存在という感想でした。
専門家、自治体、行政の置かれた状況を加味した上で、上手く書かれた作品。譲れないものがそれぞれある中で、お互いの意図が見え隠れする中でどのようにすれば市民の為になるか?を命を削って考え抜いた人達の物語です。
こういう人達の想いは大事にしたいなと思いますし、
個人でできる感染予防やコロナ禍でのコミュニケーションやマインドセットなど考えさせられる内容でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ドキュメンタリー
- 感想投稿日 : 2022年1月17日
- 読了日 : 2022年1月17日
- 本棚登録日 : 2022年1月17日
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