所々詩的な表現を使う為か、物語の輪郭がかなりぼやけてしまっていて、いまいち何が描きたかったのか、さっぱり解らなくなってしまったり。その割には世界観やキャラクターは骨太な印象で、いい意味で迷える一作。
最後の一ページまでじっくり読んでしまったのですが、
うーん…面白いとは言い難い。それもいい意味で。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月2日
- 読了日 : 2014年4月2日
- 本棚登録日 : 2014年4月2日
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