5編の短編集ですが「林真紅郎」という主人公が探偵ではないし警察関係でもなく何だか立場がというか立ち位置がよく分からない。
事件というか事故というか、謎を解明して行くのだが妄想癖なのかよく分からない。
そうそう偶然が重なるとは思えない。
乾くるみさんの推理小説作品では、「カラット探偵事務所の事件簿」の方が面白かったです。
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- 感想投稿日 : 2023年6月6日
- 読了日 : 2023年6月6日
- 本棚登録日 : 2023年5月22日
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