寿司の食べ方なんて誰にも教わらなかったので、
勉強のつもりで買った本です。(回らないお寿司、です)
昭和25年生まれの著者の旦那が
昭和48年に親方から店を分けてもらったそうですから、
中身は昭和の本ですw
「結婚するなら木場(きば)の旦那みたいな粋な人がいい」
という部分に傍線を引いてありました(私)。
長谷川萬治(はせがわ まんじ)という木材商が
昭和48年度から昭和50年度に
3年連続で長者番付(高額納税者ランキング)一位になったという
ことをかなり後になって知って、
「木場→羽振りがいい」ということになってるのではと推測。
「奉公の足抜け」「足駄(あしだ)」とか今では使いませんよね。
今でも営業してるみたいですよ。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
昭和
- 感想投稿日 : 2009年10月30日
- 本棚登録日 : 2009年10月30日
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