趣味の同人誌作りがしたいがために、仕事が楽な社史編纂室に異動し、社史を編纂していくのだが、会社にはあまり知られたくない過去があり、それを暴くべく…。ざっくり書くとこんな内容。
全然、ミステリーでもサスペンスでもなく、会社の過去を暴くって言ったって、そこまで衝撃な内容でもない。なのに、三浦しをんさんが書くと、どうしてこんなに面白いんでしょうか?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月13日
- 読了日 : 2023年6月13日
- 本棚登録日 : 2023年6月13日
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