やっぱり男は短髪だ!と言うのをキアヌ・リーブスが実証してくれる作品です。これほど3枚目のキアヌを見るのも珍しいですよね~季節柄か着込み過ぎていてブクブク出し……キアヌファンとしては残念です。
「チェーン・リアクション」
キアヌにレイチェル・ワイズにモーガン・フリーマンと顔ぶれは揃ってるのだが、科学者の助手のようなキアヌには強さはまったく感じられずアクションといっても逃げ回るだけ!
悪役のフリーマンにしても追いかけるFBIにしても手詰まりというか終いの一手が効いてこない。どこか物足りなさを感じた上に緊張感と言うか次へのワクワク感がまるでない…サスペンスなのかアクションなのか徹底な追求をしないと凄く中途半端になるんですね~w
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カテゴリ:
キアヌ・リーブス
- 感想投稿日 : 2011年5月10日
- 本棚登録日 : 2009年8月3日
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