僕の世代のラブコメの女王といえば、メグ・ライアンでしたね。2003年に新境地で挑んだ猟奇的サスペンスのこの作品
「イン・ザ・カット」
主演がメグ・ライアンの上に製作がニコール・キッドマンと話題を呼んだのですが、どうやら泣かず飛ばずな作品に終わっちゃいましたね。
彼女のヌードや血まみれのシーンはさすがに圧巻であっても全体的に不透明な上に明るい役柄の多かった彼女が鬱っぽく演じるのは似合わないようですね~
あと2年で50を迎える彼女がこのまま消えるのではなく、息の長い女優のままであって欲しいですね。
サスペンスの割にはタンタンと劇が流れてしまって、サスペンスという見所はまったく感じませんでしたね。
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カテゴリ:
変態チック
- 感想投稿日 : 2010年2月1日
- 本棚登録日 : 2009年8月4日
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