ずっと読みたかった本。
不思議でおもしろい。未来の物語だけれど、なんだかしっくりきてしまう。あり得る。
この作品と、
献灯使と、
密やかな結晶とで、このジャンルの3部作になると思う。全て今年読んだのは偶然かどうか。ひんやりとした絶望、現世?の違和感、何か損なわれていく感じを物語の形で見せているよう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年9月20日
- 読了日 : 2020年9月20日
- 本棚登録日 : 2019年7月8日
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