大変重要な本。太平洋戦争に至る過程が、内閣書記官長という当事者しか分からない内情によって明らかにされている。当事者であるが故の自己弁護や人物評の偏りはあるかもしれないが、それを差し引いても余りあるリアリティ。
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- 感想投稿日 : 2019年12月7日
- 読了日 : 2019年12月7日
- 本棚登録日 : 2019年12月7日
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