再読。エロスとタナトス、聖と俗、理性と本能、それぞれのコントラストがこれでもかというほどの露悪的な言葉で表現されている。今となってはやや定型化されているキライもあるが、最初に読んだときは衝撃だった。結局、ここから『王国記』にはまだ進んでいない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月12日
- 読了日 : 2020年6月12日
- 本棚登録日 : 2020年6月12日
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