遠田潤子さん2作目
前作を踏まえてドキドキの読み始め…
幸せそうな序章で物語が始まります。
祖父母と孫たちの明るい会話、幸せな三世代家族…
老舗の醤油蔵の家族の物語です。
…が!やっぱりですよ(>人<;)
序章の最後で…うわぁ〜なんで?なにがあったの?
気になって一気読みです。
第一章 1969年主人公「銀花」が10歳
優しい父親、若くて可愛い母親との幸せな暮らし…
父親が実家である醤油蔵を継ぐ事になり、家族で奈良に引っ越す事に…ここからです…(*_*)
ここからの50年の物語がツラい!
醤油蔵、両親、祖母、全て秘密まみれ!
325ページ中300ページ不幸です笑
残り25ページにやられました。゚(゚´Д`゚)゚。
もう大満足!銀花よく頑張った!
ちょっとクセになりそうな遠田潤子…
次読む作品もじっくり選ぼう…
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月9日
- 読了日 : 2022年10月9日
- 本棚登録日 : 2022年10月9日
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