ちいさな星の子と山ねこ

著者 :
  • こぐま社 (1987年6月1日発売)
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本棚登録 : 108
感想 : 12
5

「はるぷ」こども図書館★選定委員選定図書★

どの絵本が一番だろうか。
そう考えだしたら迷ってしまう。
絵の綺麗な絵本。
話がためになる絵本。
もう忘れてしまったものばかりだけれど、今まで沢山の絵本を見てきた。

評価するときに、こちらの本は
個人的なものをいっぱい加えて評価★5をつけさせていただく。
思い出がいっぱいつまっており、わたしにとって特別な絵本であるから。

* 月のかあさんには たくさんの 星の子どもがおりました。*
その中の一番ちいさな星の子がマントをつけてはじめてちきゅうにやってくるお話。
星の子と山ねことの出会いの物語。

無邪気な星の子が、可愛いすぎる。
そして、実はやさしい山ねこ
物知りなフクロウもいい感じ。

この絵本をいいと思ってくれる人がいると、すごく嬉しくなる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本・紹介本・画集
感想投稿日 : 2012年11月21日
読了日 : 2012年11月21日
本棚登録日 : 2012年11月21日

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