少し思っていた内容とは違ったので流しつつだったが、勉強になった。
学校教育で「知識偏重」からの脱却が言われるけれど、その場合の知識は「事実の断片」を指している。それに対し「生きた知識」とは、子どもが自分で発見するもの。コスパタイパの時代に、学びは効率でなく、耐久力を持って粘り強く取り組んでいくしかない。
そして何より親や教師がそれを実践することなんだよね。自分の学びを自分で工夫する。
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- 感想投稿日 : 2022年12月9日
- 読了日 : 2022年12月9日
- 本棚登録日 : 2022年11月15日
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