兄の死を契機として次々と兄の友人達が亡くなっていく。その真相を探る弟。
綾辻行人らしいミステリーであった。自分の予想考えを上回ってかるどんでん返し。一切先が読めなくハラハラして読むことができた。
この文量でこれだけ濃縮されているのはお得すぎる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年10月3日
- 読了日 : 2023年9月27日
- 本棚登録日 : 2023年9月27日
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