友達のシール帳を見せてもらうときのような、宝物が詰まったキラキラな缶のような本。
そっと開けたくなり、ほっとため息がもれ、ずっと魅入ってしまう可愛いお菓子や包み紙たち。ほんとに妖精だ。
鈴木悦郎さんのアルピーノの包み紙が1番すきだ。可愛いを、むちゃくちゃに詰めてる感じの絵。
人の宝物は見ていて楽しいし、友達と「どれが好きか せーので指さそ」をしたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
甲斐みのり
- 感想投稿日 : 2023年10月28日
- 読了日 : 2023年10月28日
- 本棚登録日 : 2023年10月28日
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