アメリカで初めて、「黒人」になったイフェメル。その視点の斬新さ、鮮やかさ、鋭さに圧倒された。イフェメルを知る事で、自分の視点が常に「欧米からみた人種理解・問題」であったことに気づいた。
アフリカに、「黒人」はいない。
なんて素敵なんだろうと思う。
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- 感想投稿日 : 2022年11月9日
- 読了日 : 2022年11月9日
- 本棚登録日 : 2022年7月1日
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