ネガティブさをこんな極端な道化でごまかしたら、酒とか女とか薬とかでこんなんなっちゃうのかなと思いました。
ストーリーとしてはたしかに飛んではいるけど、この本がここめで有名(評価?)になったのはやはりそこにいたるまでの心理描写なのかなと思いました。
こんなぶっとんだ思考、普通の人じゃ辿りつかないから、やっぱりそこがこの作品の肝だったりするのでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年6月13日
- 読了日 : 2022年6月13日
- 本棚登録日 : 2022年6月13日
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