木暮荘物語が好きな私にとって
何人もの人間の共生
というような背景の、小説は
好物と捉え、タイトルで選んだ作品。
途中、まさかの展開に
驚いたけれど、
万城目作品を読み続けていた今の私には
案外すんなり受け入れられる程度のファンタジーでした。
振り返ると
ちょっと笑っちゃう。
けれど
泣ける。
やっぱり、三浦しをんさんの作品は
気持ちがあったかくなります。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年6月13日
- 読了日 : 2019年6月13日
- 本棚登録日 : 2019年6月11日
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