1.知人が読んでいたので気になった。たべすが悪いことは知ってたのですが、細かく考えたことはなかったので読んでみたくなった。
2.なぜ、人間がここまでアレルギーなどの体調不良が多発してしまうのか、栄養管理をしてもなお疲れが抜けなかったり、眠気が襲ってきたりしてしまうのか、本書では空腹時間を設定することで解決できると述べています。そもそも1日3食という生活は江戸時代の肉体労働者が原点です。2食では補えない栄養素を補うことで1日を乗り切っています。つまり、現代人の半分くらいは適切ではないということです。では、何が適切なのかを本書では述べています。
3.昔読んだケトン体の話に通じる部分があったので、さらに理解が深まりました。昔は1日2食だったことは知っていたのですが、どうしても我慢できず3食食べてしまっています。そのかわり、間食せずにナッツ類で代替するといった取り組みはそのまま活かせそうなので継続していきたいです。ただ、問題点としては、どうやって筋肉を維持するかです。自分は筋トレマニアではないですが、ランニングや体幹をしており、ある程度のスタイルは維持したいと思ってます。今度は筋肉について勉強だなーって思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年4月7日
- 読了日 : 2021年4月7日
- 本棚登録日 : 2021年4月7日
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コメント 2件
村上マシュマロさんのコメント
2021/12/04
村上マシュマロさんのコメント
2021/12/04