綺麗だなとまず思いました。
綺麗で淡い印象の言葉が並んで。
通り過ぎるように頭の中に染みて、そこは浄化されていくような感覚にとらわれました。
不思議な感覚でしたねぇ。
暗い感情さえ、美しい言葉に包まれるようで。
日本の詩の陰鬱とした雰囲気とは全く違うんですね。
これは生活習慣の差による違い?
宗教的な差?
それともただ性格というか、人間的な違いだけなのでしょうか?
不思議ですねー。
頭悪そうな感想ですみませんが、是非一度読んでみることをすすめたくなる本です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年5月31日
- 読了日 : 2010年5月31日
- 本棚登録日 : 2010年5月31日
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