大好きな西さんのエッセイ集。抜群にユーモアがあって吹き出してしまうからお家でしか読まない方がいい。ケラケラ笑えたかと思うと次の章では胸がぎゅっとなったり考えさせられたりして、緩急がすごいのも西さんのエッセイならでは。豪快であり繊細である西さんの感性が本当に魅力的で、小説もどんどん読んでいきたいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年4月24日
- 読了日 : 2016年4月24日
- 本棚登録日 : 2016年4月24日
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