最近話題の多い出版社。一挙に50冊。来年は100冊とのこと。
百年文庫といいながら新書サイズの装丁でこっている。自社の解説付きで廉価を目指しているのかと思ったら、紐のしおり付き。
不思議だ。
島村利正を読もうと選んだ巻だが、円地文子の「白梅の女」が良い。こういう企画では普段読む機会の少ない作家に触れられるのが良い。
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- 感想投稿日 : 2011年1月1日
- 読了日 : 2011年1月1日
- 本棚登録日 : 2010年12月8日
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