英語の、韻を踏んだ言葉遊び(「ライム」っていうのね。ラップでのあれと同じ!)で書かれていて、そこがこの本の醍醐味だから、訳者のくふうがすごいなーと思いながら読んだ。
子どもだからフワフワとした可愛らしいもの、もしくは正しく生きよう的なお説教なんてとんと無縁。ブラックで、ちょっと意地悪で、だから私はダールさんの本が好きだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2019年2月6日
- 読了日 : 2019年2月6日
- 本棚登録日 : 2019年2月6日
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