酷い凡作。気難しい主人公のヒト(他者)に向ける視線その意識を尖らせるさま、また相対する相手との距離の置き方・保ち方に対する神経質さ、そんな性格付けというか特徴付けはユニークであるとは思う。しかしそんな主人公に魅力が感じられない。設定はいいのに物語が一向におもしろくなっていかない。・・悪口しかうかばない。時間を無駄に費やした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外ミステリ
- 感想投稿日 : 2018年1月14日
- 読了日 : 2018年1月10日
- 本棚登録日 : 2018年1月14日
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