鮎川沙月の母、川田藤子と作家の鮎沢渉の物語。
相手のことを考えるからこそすれ違ってしまい。自分の気持ちを偽ってしまう。
最後は、海王星のサラの力添えもあって、それぞれの気持ちに正直になれて良かった。
― 本音を認めること。
― 本音通りの選択ができない時は、その本
音を発している自分に対して事情をしっか
り説明し、そして、謝る。
― 自分の中で決意表明する。
― 自分を幸せにするのは自分だけ。
― 恋愛感情なんて、大きな愛の中の一つで
しかない。
今回もいろいろ気づかせてもらいました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Audible
- 感想投稿日 : 2024年4月30日
- 読了日 : 2024年4月17日
- 本棚登録日 : 2024年4月17日
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