〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

  • NHK出版 (2016年7月23日発売)
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‪『インターネットの次に来るもの』‬
‪1.個人のアテンション
益々重要視される。個人も企業も。
なぜならば、情報が増えすぎて、個人が本来見つけたい情報、コンテンツの価値が相対的に高くなってるから。

‪2.コネクト→タグ→意味づけ‬
そのために自分が作成保存した情報も、外部情報にもタグづけが益々進む。
タグづけ→関連づけ→注釈リンクという具合に、便利になる。

‪3.解答<質問推測‬
Google検査。解答を見つけるではなく、あなたの探し物、質問、これですか?
そう、質問への重要度が増してくる。

‪4.n分母の変化。‬
‪大衆統計→自分自身‬
僕は周りと比較して、、、ではなく、たとえば医療も益々カスタマイズが進む。
日常のセンサーデータで情報は蓄積されているのだから。

‪著者マイノリティ・リポート アイデア出しの方。
税抜2,000円はお得すぎました。

‪そうね!→会社自己に転換したくなる書籍。‬
‪#マーケティング ‬

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マーケティング
感想投稿日 : 2020年2月9日
読了日 : 2020年2月9日
本棚登録日 : 2020年1月18日

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