人工知能と経済の未来 (文春新書)

著者 :
制作 : 井上智洋 
  • 文藝春秋 (2016年7月19日発売)
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2030年に考慮すること
1.特化型→汎用型AIの台頭
2.希少性→過剰性経済へ
3.有用性→至高性価値へ

「価値あるものが価値を無くしていく。
物事のなかに喜びを見出していくこと。
至高性が見直される時代へ。」

読みづらそうを裏切る簡易な文言での展開です。
業務、大きくいえば事業領域を再考する機会となる書籍です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マーケティング
感想投稿日 : 2019年9月25日
読了日 : 2019年9月25日
本棚登録日 : 2019年9月25日

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