稲葉氏ソロ初のアルバム。初聞きは確か中学の頃でした。その時の感想は「暗い」。まさかそこから10年程経ってバイブル的一作になるとは。人間のドロドロした負の感情が赤裸々らに綴られた歌詞は、稲葉氏が自己と向き合い、引きずり出したモノだと思います。
この人の歌詞は本当に凄い。
リアルタイムで聞いた時には理解できなくても、数年後に聞きなおして見ると泣けてしまったり、そういう意味だったのか!と悟る事が出来たり。だからB’zと稲葉氏のファンである事はやめられないのです。
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B’z関連
- 感想投稿日 : 2007年6月3日
- 本棚登録日 : 2007年6月3日
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