「創造的である」ということ (下) (人間選書 255)

著者 :
  • 農山漁村文化協会 (2006年4月1日発売)
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感想 : 3
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う~ん、こちらもなかなか読み応えがありました。  読了して第一の感想としては、「ああ、この人のものの考え方と KiKi のものの考え方はかなり似ているところがあるな。」ということです。  多分問題意識の持ち方とか、「人間って何?」とか「人間の理想的(?)な生き方ってどうよ?」みたいなある意味一文の得にもならないことをああじゃこうじゃと考えるところも、その命題に対する自分なりの立ち位置の導き方も学者さんである内山さんのほうが理路整然とはしているけれど、かなり似ているような気がします。  ついでに「ごちゃごちゃ考えたりあれこれ言ってるより、とりあえず実践してみよっか」みたいな思い切りの良さも含めて・・・・・(笑)

(全文はブログにて)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学
感想投稿日 : 2010年6月17日
読了日 : 2010年6月17日
本棚登録日 : 2010年6月17日

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