血の華よ、咲き誇れ。
闇に棲む、怪物と呼ばれる異形の者たち。そのすべての上に君臨するのは、王族。王族の一員である姫は、王位をめぐる争いの渦中にいる。姫の血を飲み、不死身を得た少年ヒロは姫に仕える血の戦士となる。姫を襲う、様々な刺客。太古の王、首無し騎士、コウモリ蜘蛛、幽霊船…。過酷な戦いをくぐり抜けた姫の前に現れたのは、血を分けた兄だった・・・・。
姫と血の戦士の戦いはまだ終わることを知らない。
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カテゴリ:
漫画(ま行の作家)
- 感想投稿日 : 2006年12月24日
- 本棚登録日 : 2006年12月24日
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