天国が降ってくる (講談社文芸文庫 しJ 1)

著者 :
  • 講談社 (2000年10月1日発売)
3.68
  • (14)
  • (6)
  • (26)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 91
感想 : 12
5

衝撃作という言葉が似つかわしい。島田雅彦のすかした感じは嫌いではないが、同時にそれは作家としての限界のようにも思う。しかしこの作品には良くも悪くも力を感じた。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 文学関連:和書
感想投稿日 : 2005年12月12日
本棚登録日 : 2005年12月12日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする