識者がまったく新しい映像体験だ、と大絶賛していた3時間オーバーの大作。地球の中世くらいの文明の星が、ルネサンスを迎えることなく知識人狩りをして反知性に向かっているところに、地球人の学者が派遣された...とストーリーを聞いて面白そうと思ったのが間違いだった。なんとなく観る前から想像はついたが、3回寝落ちした。
とにかく汚い物が撮りたかったんだなぁというのと、よく話の内容が分からない物語を3時間も作れるなぁというのと、やたら寄りの映像から始まるカットが多いなという印象。
つくづく映画的素養がないなぁ、と我ながら思う。
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- 感想投稿日 : 2015年11月8日
- 読了日 : 2015年11月4日
- 本棚登録日 : 2015年11月4日
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